「管理人の隠し部屋」とは名ばかりですが、どうぞ管理人S・Sの独り言を楽しんでいってくださいね♪

  【北朝鮮人権侵害問題啓発週間】
         Date : 2008/12/10 (Wed)
本日12月10日から16日は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。今一度、国民全員が北朝鮮による国家犯罪テロを考え、拉致された方々を一日も早く救出するよう運動していきましょう。

<日本政府:北朝鮮による日本人拉致問題>
 http://www.rachi.go.jp/

http://www.nippon-saisei.com


  【田母神論文問題】
         Date : 2008/11/01 (Sat)
 防衛省の幹部である田母神俊雄航空幕僚長が、懸賞論文に投稿し最優秀賞を受賞。その論文に対し、大問題となっている。論文自体は下記のpdfで読めるので、私も早速読んでみたが、内容は全くの正論であり何が問題なのだろうか。

『日本は侵略国家であったのか』
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf

 時事通信によれば 『一方、民主党の直嶋正行政調会長は記者会見で、「当然、わが国は中国について、侵略をしたというか、迷惑を掛けたことは間違いない。韓国、朝鮮を植民地支配したことも間違いない。(論文は)私が認識している事実とは違う」と厳しく批判した。』 とあるが、この直嶋正行氏の断定した歴史認識こそ事実とはかけ離れた偏った認識だと考える。

 今回の田母神俊雄航空幕僚長による懸賞論文問題は、国会運営に多大な影響を与えるだろうが、問題点は防衛省への事前届け出がなかった事。さらには個人的なものとはいえ、防衛庁の幹部として将軍としては政治的な問題に言及すべきではなく、公人の論文と捉えれば不適切感は否めない。

 しかしながら、田母神俊雄氏の論文を読めば、何が間違っていて問題なのか理解できない。まさに正論そのものであり、こうした意見さえ封じ込めようとするマスコミ各社や、政争の道具に利用とする野党各党には呆れてしまう。

 日本人として自虐感を捨てさり、歴史の真実を見つめ直すべきではないだろうか。連合国軍最高司令官ダグラス・マッカッサーですら日本は自衛の戦争だと言っていたのに、日本の政府見解やあまりにも特定国家に対する卑下した態度は、お互いに未来志向の関係など築く事は出来ないであろう。このまま歴史を放置すれば、捏造された歴史が真実として一人歩きし、日本は未来永劫謝罪と賠償を請求し続けられるだろう。

 しかし、戦後すぐの国会議員達の日本を思う心と行動に比べ、村山談話などや今時の政治家達の反日自虐感は、どう考えてもおかしいと思うのだが・・・

 参考までに、マスコミ各社の記事を下記に記しておく。比べて読むと、その温度差や思想誘導ぶりがよくわかる。

<YOMIURI ONLINE>
航空幕僚長を更迭…論文で「わが国が侵略国家は濡れ衣」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081031-OYT1T00646.htm?from=main1

<asahi.com>
空自トップを更迭 懸賞論文で「日本の侵略ぬれぎぬ」
http://www.asahi.com/politics/update/1031/TKY200810310298.html
「日中戦争、日本は被害者」空幕長論文要旨
http://www.asahi.com/politics/update/1101/TKY200810310336.html
防衛省内からも批判、給油法継続に影響も 空幕長論文
http://www.asahi.com/politics/update/1101/TKY200810310330.html

<毎日jp>
航空幕僚長:「侵略国家は濡れ衣」と論文 政府が更迭
http://mainichi.jp/select/today/news/20081101k0000m010089000c.html
航空幕僚長:田母神氏更迭 過去にも問題発言、隊内に衝撃
http://mainichi.jp/select/today/news/20081101k0000m010113000c.html
航空幕僚長:政府見解逸脱論文、麻生政権にさらなる逆風
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081101k0000m010140000c.html

<産経ニュース>
防衛相、現役空幕長を更迭 政府見解に反すると判断
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081031/plc0810312209012-n1.htm
空幕長論文要旨「わが国が侵略国家だったというのは正にぬれぎぬだ」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081031/plc0810312246013-n1.htm
【麻生首相ぶらさがり詳報】首相、空幕長論文「適切じゃないね」(31日夜)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081031/plc0810312302014-n1.htm

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  【左翼プロ市民の卑劣な行為】
         Date : 2008/10/17 (Fri)
 昨日大阪府が、第2京阪道路の用地として、門真市の北巣本保育園の畑に行政代執行をかけ強制収用した。このニュースを見ていたが、新聞記事などには

『月末の芋掘り交流会に向け、園児たちが育ててきたサツマイモや落花生が引き抜かれ、整地された。(中略)畑には早朝から、保育園理事の松本剛一さん(49)ら約30人の地域住民、園児の保護者らが集まり、「収穫までのあと2週間をなぜ待てないのですか」と抗議した。「サツマイモ畑には子どもの思いがどれだけ詰まっていると思っているのですか」と、叫ぶ保育士らが畑にうつぶせになり、府職員が数人がかりで排除する場面もあった。』(朝日新聞)

 と書かれており、さらにはTV中継などでは園児が泣いている場面や、保育士が畑にうつぶせになって排除される姿も映されていた。どうもお涙頂戴的な作為を感じ、よく事の経緯を調べてみたら、行政側はかなり保育園側に配慮をしてきている。問題の芋掘りについても、園側の要望に添うよう配慮をした。しかしながら園側の不誠実な対応にて、強制収容となった。
主義主張を強く訴えることは否定もしないし、時には必要だと考える。たとえそれが左寄りだろうが右寄りだろうが。一番許せない行為は、何も知らない子供を使い、お涙頂戴的なやらせで事実をねじ曲げる行為だ。さも行政や公共事業が悪いかの如く、自己主張を繰り広げるプロ市民には呆れるばかりだ。
 幸いにも今回の件に関しては、その後ややまともに報道する姿勢がマスコミに見られ、園児の涙やプラカードの映像なども違和感を感じられる。また、大阪府の橋下徹知事も「政治的な主張や反対の理由はあると思うが、園の所有者は園児たちの涙を利用して阻止しようとした。一番卑劣な行為だ」との批判を園側にしている。
 この松本剛一理事だが、その素性をみると「新左翼」の活動家としての姿が浮かんでくる。「人民新聞」(People's News)の中にも、2002年 1月15日(通巻 1098号)に記事が載っている。今回の手口を見るに付け、園児の親たちも園の主張を鵜呑みにせず、何が正論なのかをきちんと考えて欲しい。
 子を持つ親として、また公共工事に携わる者として、今回の北巣本保育園の卑劣な世論誘導は、絶対に許し難い行為だ。

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  【横田めぐみさんを救出しよう】
         Date : 2008/10/05 (Sun)
 本日10月5日は横田めぐみさんの44歳の誕生日だ。1977年11月15日に北朝鮮に拉致され、30年以上の月日が流れてしまった。その間、日本国政府は何をしてきたのだろうか。ご両親やご兄弟の心労は、計り知れないものがある。それ以上に13歳という若さで誘拐拉致され、異国の地で家族を思い祖国を思い30年という想像を絶する年月を、たった一人で送ってこられためぐみさん・・・

 私たちは、絶対にあきらめてはいけない。必ず救出するとの信念で、これからも声をあげて国を政治家を役人を動かしていくしかない。めぐみさんだけでなく、多くの同胞がいまだに犯罪国家北朝鮮に拉致されたままである。全員を救出するまで、絶対にあきらめない覚悟をめぐみさんの誕生日に当たり誓いたい。

 めぐみさんのアニメが、YouTubeに全編を3部に分けて掲載されている。下記にその他の情報と共に、ご紹介するので是非ともご覧頂きたい。

 しかし、日本のメディアは報道姿勢がおかしい、めぐみさんの件を今日のニュースでは少ししか見ていない。マスコミの役目を今一度、根本からお考え頂きたい。

めぐみ 1/3
http://jp.youtube.com/watch?v=S9jkeG70qc4
めぐみ 2/3
http://jp.youtube.com/watch?v=otxmNVhwKGM&feature=related
めぐみ 3/3
http://jp.youtube.com/watch?v=RPntXCuLp1g&feature=related

報道ドラマスペシャル「再会」
http://jp.youtube.com/watch?v=WYwMhbrv1Fc&feature=related

映画 『めぐみ-引き裂かれた家族の30年』 公式サイト
http://megumi.gyao.jp/

早く帰っておいで…横田めぐみさん44歳誕生日に母親
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20081005/20081005-00000006-ann-soci.html

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  【政局の行方】
         Date : 2008/09/23 (Tue)
 昨日、自民党総裁選挙が行われ、第23代自由民主党総裁に、麻生太郎氏が選出された。12日間にわたり、5名の候補者が精力的に全国行脚をし、自民党が開かれた民主的な政策集団であるとのアピールを行った。

 各マスコミによれば、自民党の単なるパフォーマンスだと手厳しい批評が多い。確かに今の自民党は結党以来の危機的状況下にあり、野党には猛攻撃を受け、ねじれ国会の中、政権交代への一般国民の期待感もある。

 しかしながら、野党民主党の政策論を検証すれば、我々国民に対し耳障りの良い言葉ばかりで、実効性が疑問視される政策案の羅列ではないだろうか。昨年の参院選のマニフェストなど、ばらまきの3つの公約15兆3000億円という財源を、結局は明確には示さなかった。

 このことは身内である民主党内からも、マニフェストをまとめる時、当時の政策責任者たちの間で財源の根拠が希薄であると難色を示したという。また前民主党党首前原誠司氏は、

「仮にこのまま民主党が政権を取っても大変です。私は『君子豹変』しないかぎり、まともな政権運営はできないと思いますよ。今、民主党が最もしてはならないのは、国民に対して耳触りのいいことばかり言っておいて、仮に政権を取った時に『やっぱりできません』という事態を招くこと。そして『やはり民主党の言っていたことは夢物語だった』と思われて、すぐに自民党に政権が返ること。これが最悪です」

 とも語っている。これには当の民主党内に20名ほどの賛同者がいる。この民主党は、9月8日に告示された代表選挙に小沢一郎氏以外に届出が無く、小沢氏が無投票で3選が決定された。自民党総裁選の前日21日に臨時党大会を開き、小沢一郎代表の無投票3選を正式に承認した。

 小沢一郎氏は所信表明で次期衆院選に自らの政治生命をかける決意を強調。統治機構の根本的な改革を通じた国の予算の総組み替えで、同党の基本政策を実現する財源を4年間で22兆円捻出する考えを明らかにした。昨年のマニフェストを上回る、大盤振る舞いの財源はどうするつもりなのか、具体的な提示など全くないに等しい。

 民主党の体質こそ、小沢一郎氏が幹事長時代の旧態依然とした、自民党体質そのものではないか。政権奪取のためなら手段を選ばず、真に国民のために今の危機的状況下の日本を、正しい方向に導くことが出来るとは思えない。

 さて、「椿事件」というのをご存じだろうか。1993年に発生した、テレビ朝日の当時取締役報道局長であった椿貞良氏による、日本民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中での発言に端を発した放送法違反が疑われた事件である。この事件により、テレビ朝日の放送法違反による免許取消し処分が本格的に検討された。

 まさに現在のマスコミ報道を見聞きするに付け、この当時と同じような状況ではないかと危惧する。とりあえずは自民はNO!民主党はOK!といった、偏向報道が思想誘導報道が多すぎる気がする。正確な情報や真の政策論争は置き去りにされ、とりあえずは自民党叩きに奔走するマスコミは、私たち国民をミスリードしていると言わざるを得ない。

 農政問題もそうだ、農林大臣の責任問題を取り上げて、自民党の農政を批判展開しているが、事の発端は細川連立政権時の新生党代表幹事だった、小沢一郎氏も関係している事を忘れてはいないだろうか。また、小沢一郎氏自身の数々の疑惑も、マスコミは問題視せずスルーをしている。一例を挙げれば下記を参照願いたい。

 田村重信氏
たむたむの自民党VS民主党
「小沢一郎資金と不動産問題」
http://tamtam.livedoor.biz/archives/50701462.html

 いずれにしても、我々国民は与野党を問わず、真に日本の国益や未来を考え任せられる政治家・政党の出現を期待する。おそらく近々に解散総選挙があろうが、自民党の勝利は難しいであろう。新たな政界再編があると思われるが、偏向マスコミ報道に迷わされることなく、しっかりと自分自身の目で日本を託せる政治家を選びたい。

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  【日本の未来は現在のチベットか?】
         Date : 2008/09/07 (Sun)
 本日9月7日は、英国代表とチベットの間で「ラサ条約」が結ばれた日である。現在進行形のチベット問題は、歴史的に見て底の深いものがある。その歴史をざっと辿っていくと、少々長いが三省堂「大辞林 第二版」より下記に転記してみる。

<引用開始>

歴史

 中国の歴史書にも漢代より「羌」、「氐」の名でチベット系と思われる民族の記述がみられる。7世紀のソンツェンガンポにより諸部族が統一された(吐蕃王朝)。8世紀ティソンデツェン王の時代に仏教が国教化。しかし、9世紀半ばごろには群雄割拠状態となり、仏教も衰退した。十三世紀にはサキャ派(紅帽派)のパスパ(1235(39)〜80)がフビライの信任を得て国師となりチベット仏教はモンゴル帝国、元朝の国教となった。14世紀末にツォンカパによりゲルク派が創始され、モンゴル系民族オイラートのグシハン朝の支配下、1642年ゲルク派の最高位ダライ・ラマ5世によるチベット統一が確立した。しかし、1720年には清朝のラサ侵攻を受け、その後、駐蔵大臣が設置されることとなった。ただし、ダライ・ラマの聖俗における権威と支配は認められた。

 1904年にイギリス軍がラサに侵入し、ダライ・ラマ13世は一時モンゴルに亡命、ロシアの援助を希望したがかなえられなかった。1906年には英清条約でチベットにおける清の宗主権が確認されたが、情勢は安定しなかった。1908年、ダライ・ラマはラサに帰還したが、1910年の清軍の侵攻とともにインドに亡命。辛亥革命で清軍が撤退した後に再びラサに帰還した。また、辛亥革命の混乱期にイギリスの力を背景にチベット独立を宣言する。1914年、イギリスはシムラ会議でチベットの主権を認めたが、中国は否認。1925年に親中国的なパンチェン・ラマがダライ・ラマと対立し、中国に亡命。1933年、ダライ・ラマ13世が死亡。中国政府は14世の転生を確認、同時に政府代表をラサに駐在させる。1939年、パンチェン・ラマ死亡。

 1949年、中華人民共和国成立。1951年に人民解放軍がラサ進駐。「チベット平和解放に関する17条協議」締結。1954年、ダライ・ラマ14世とパンチェン・ラマ10世が第1回全国人民代表大会に出席。「17条協議」ではチベットでの社会主義改革は強制しないことになっていたが、アムド、カム地方(東チベット、中国側では青海省、四川・雲南省とみなす)では改革が強行されたため、反共産党・反漢族感情が強まり、武装蜂起が頻発する。1959年にはラサで大規模な「反乱」が勃発するが、人民解放軍によりチベット人の殺害・寺院の破壊をともない、「鎮圧」される。ダライ・ラマはインドに亡命した。

 「反乱」の鎮圧後、ウ・ツァン地方(中央チベット)でも「民主改革」の名の下、土地改革や奴隷解放が行われる一方、寺院の厳格な管理が行われるようになった。

 1966年からの文化大革命では民族を「ブルジョア的存在」と規定していたため、少数民族の被害は悲惨なものになった。チベットでは「反乱」のときに運良く残った寺院や文化財も徹底的に破壊され、僧侶、旧貴族を始めとするチベット人も殺害・虐待された。

 文革後の1980年に行われた「チベット工作座談会」では従来の共産党のチベット政策が批判され、チベットの実情に即した政策をとることと民族文化の尊重が確認されたが、89年にも大規模なデモが発生し、流血の事態に発展している。このような衝突は以後も散発しており、状況の改善はなかなか見られない。現在までに数十万人の住人が虐殺されたとされる。

 一方、1959年、インドのダラムサラではチベット亡命政府が発足。60年代以来、政府の民主化が進んでいるが、ダライ・ラマの親政を望む声も一部に存在する。対中国関係について、ダライ・ラマの公式的な立場は「独立ではなく高度の自治」の要求であるが、チベット青年会議(TYC)など、完全な独立を主張するグループも存在する。

<以上、大辞林より引用終了>

 この歴史の時系列と、条約や侵略の内容を詳細に辿って解説してあるのが「病みサイト」というサイトの「チベットとははてなキーワード」の「チベットの歴史」が参考になる。
URL:http://www.geocities.co.jp/HiTeens/2216/tibet/rekishi.html

 また、「ダライ・ラマ法王日本代表部事務所」
URL:http://www.tibethouse.jp/japan_office/index.html
上記の中の「チベットの歴史 History」
URL:http://www.tibethouse.jp/history/index.html
これは是非とも、全てに目を通して頂きたい。

 時代に翻弄された民族チベット族、現在は中国共産党による、一方的な民族弾圧を受けており、拷問や虐殺などによる犠牲者の数は100万人を大きく上回っているという。中国の覇権主義により、漢民族の大量移民や産児制限と中絶・不妊手術の強制で、チベット族の存亡すら危うくなっている。

 我が日本国も現状を鑑みれば物言えぬ政府、反日運動に奔走し特定アジア数国におもねるマスコミ。それを支える得体の知れぬ所謂「市民団体」など、日本の将来は、現在のチベットと同じ運命になってしまうのではないだろうか。今一度、チベット問題を、日本人も真剣に考えるべきだと思う。

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  【終戦記念日によせて】
         Date : 2008/08/15 (Fri)
 本日、8月15日は日本国が、14日にポツダム宣言の受諾通告と終戦の詔書の発布し、この日に昭和天皇による「大東亜戦争終結ノ詔書」をラジオで放送なされた日である。所謂「玉音放送」と呼ばれるものであるが、日本国が連合国に対して正式に降伏を行ったのは、ポツダム宣言受諾の降伏文書に調印した1945年9月2日であり、戦争終結はサンフランシスコ講和条約が発効した1952年4月28日が国際法上の正式の日付である。

 先の大戦に至る経緯など、未だに様々な研究がなされており、当時の日本が侵略戦争を行ったという偏狭な考え方も見直しされつつある。しかしながら戦後の占領政策や、日本人への徹底した贖罪意識を植え付ける教育などにて、真の歴史認識や戦勝国側の犯罪行為など未だに隠蔽され美化されているのも事実だ。

 戦争という最終的な外交手段の選択は苦渋の選択であり、好きこのんで戦争に突入するものではない。このサイトでも過去に何度も書いたので、大東亜戦争に至る経緯は省略するが、日本国のみが責任を負うことには些か疑問と憤りを感じる。

 私は好戦主義者でも軍国主義者でもないが、自身の安全と財産を脅かされるような行為に対しては、断固として戦う気概は持っている。ところが最近の動きの中で、「無防備地域宣言」などというお花畑的な条例を推進する団体がある。

 無防備地域宣言をして、本当に戦争がなくなるとでも思っているのか?戦後63年もの間、戦争に巻き込まれなかった日本国が奇跡であり、現状を見ても世界中の多くの国や地域で今も戦争は続いている。さらに無防備地域宣言運動は、制度的に制定することが無理なのであることを知るべきだろう。

 今日、この日を迎えるに当たり、先の大戦にて犠牲になられた300数十万人という方々に、心から哀悼の誠を捧げるとともに、その方々の犠牲のもとに現在の私たちがあり日本国があることを思い返したい。

 最後に玉音放送の全文を下記に示す。合掌


『終戦の詔勅』

朕深ク世界ノ大勢ト帝國ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ收拾セムト欲シ茲ニ忠良ナル爾臣民ニ告ク

朕ハ帝國政府ヲシテ米英支蘇四國ニ對シ其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ

抑ゝ帝國臣民ノ康寧ヲ圖リ萬邦共榮ノ樂ヲ偕ニスルハ皇祖皇宗ノ遺範ニシテ朕ノ拳々措カサル所曩ニ米英二國ニ宣戰セル所以モ亦實ニ帝國ノ自存ト東亞ノ安定トヲ庶幾スルニ出テ他國ノ主權ヲ排シ領土ヲ侵スカ如キハ固ヨリ朕カ志ニアラス然ルニ交戰已ニ四歳ヲ閲シ朕カ陸海將兵ノ勇戰朕カ百僚有司ノ勵精朕カ一億衆庶ノ奉公各ゝ最善ヲ盡セルニ拘ラス戰局必スシモ好轉セス世界ノ大勢亦我ニ利アラス加之敵ハ新ニ殘虐ナル爆彈ヲ使用シテ頻ニ無辜ヲ殺傷シ慘害ノ及フ所眞ニ測ルヘカラサルニ至ル而モ尚交戰ヲ繼續セムカ終ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招來スルノミナラス延テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ斯ノ如クムハ朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子ヲ保シ皇祖皇宗ノ神靈ニ謝セムヤ是レ朕カ帝國政府ヲシテ共同宣言ニ應セシムルニ至レル所以ナリ

朕ハ帝國ト共ニ終始東亞ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ對シ遺憾ノ意ヲ表セサルヲ得ス帝國臣民ニシテ戰陣ニ死シ職域ニ殉シ非命ニ斃レタル者及其ノ遺族ニ想ヲ致セハ五内爲ニ裂ク且戰傷ヲ負ヒ災禍ヲ蒙リ家業ヲ失ヒタル者ノ厚生ニ至リテハ朕ノ深ク軫念スル所ナリ惟フニ今後帝國ノ受クヘキ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラス爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル然レトモ朕ハ時運ノ趨ク所堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ萬世ノ爲ニ太平ヲ開カムト欲ス

朕ハ茲ニ國體ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚シ常ニ爾臣民ト共ニ在リ若シ夫レ情ノ激スル所濫ニ事端ヲ滋クシ或ハ同胞排擠互ニ時局ヲ亂リ爲ニ大道ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム宜シク擧國一家子孫相傳ヘ確ク神州ノ不滅ヲ信シ任重クシテ道遠キヲ念ヒ總力ヲ將來ノ建設ニ傾ケ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ誓テ國體ノ精華ヲ發揚シ世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ爾臣民其レ克ク朕カ意ヲ體セヨ

http://jp.youtube.com/watch?v=FQsxwXWLpAI&feature=related

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  【海の防人達に感謝】
         Date : 2008/07/21 (Mon)
 今日7月の第三月曜日は「海の日」だ。当初は7月20日「海の記念日」という記念日だったが、1996年から国民の祝日となった。国民の祝日に関する法律では「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としている。

 元々、海の記念日は1876年、明治天皇の東北地方巡幸の際、それまでの軍艦ではなく灯台巡視の汽船「明治丸」によって航海をし、7月20日に横浜港に帰着したことに因み、1941年に逓信大臣村田省蔵の提唱により制定された。

 そもそも日本国は四方を海に囲まれ、陸続きの国境を持たない。それ故に諸外国からの侵略など、大陸の国々に比べ安全保障上、過去においてはある程度優位であった。しかしながら明治以降、船舶の発達や海運などの重要性から海上警備や防衛など、よりいっそうの国家戦略の主軸になってきている。

 海洋は自由航行の認められた公海と、沿岸国の主権がおよぶ領海とに分けられる。領海について国によって様々な距離が主張され、多くは3海里ないし12海里であったが、中には200海里まで自国の領海であると主張する国が現れてきた。

 沿岸国に領海を認めることは慣習的に国際法として定着していたが、その距離については長年決着を見なかった。そこで国連が中心になり、沿岸国の権利と自由通航の確保を両立させるための条約制定会議が行われ、その結果定められたのが、1994年に発効した国連海洋法条約である。ちなみに、北朝鮮とアメリカは調印したが批准していない。

 排他的経済水域(EEZ)とは、沿岸国の権利と自由通航の確保という矛盾する要請を同時に満足させるための方策として考え出されたものである。200海里もの広範な領海を設定していた国の主張を経済的主権に限定して認める代わり、自由航行のできる水域を確保したのである。

 排他的経済水域において全ての国は、航行、上空飛行、海底電線・海底パイプラインの敷設、が出来る。

 さて、我が日本国は国土面積 約38万kuであるが、これは世界で61番目の大きさである。それでは日本の領海・EEZ面積はどのくらであろう。驚くことに、世界で6位なのである。領海(含:内水)とEEZを合わせて約447万km²となる。順位的には、アメリカ・フランス・オーストラリア・ロシア・カナダの次となっている。

 日本は漁業や海運などが盛んな海洋国家であり、貨物量の99.7%は海から出入りしている。この海洋国家日本の安全や資源を守るため、日々厳しい環境の中で働いておられるのが、海の防人と呼ばれる「海上保安庁」「海上自衛隊」の方々なのである。その地味な任務にもかかわらず、彼らの働きによって私たち国民の安全や生活が守られていることを再認識したい。

 国民共有の財産である領土問題は、北方領土・竹島の不法占拠・占領や、東シナ海ガス田問題、尖閣諸島領有権問題など日本の曖昧な政策が、事態を改善するどころか更に諸外国を増長させている。これに対し、現場で働く海の防人達は身の安全すらも保証されず、偏向マスコミには罵声を浴びせられている。

 近年においても2001年12月22日、九州南西海域における北朝鮮工作船事件の発生や、海保と海自共同作戦行動を行った2004年11月10日の中国漢級原子力潜水艦領海侵犯事件、さらには2005年5月31日の韓国漁船による、臨検のために乗り移った保安官2名を乗せたまま韓国側EEZへ逃走した事件。2006年予定の竹島調査などは、日本の完全な譲歩となった。国として、何か不完全な対応には腹立たしい。

 しっかりとした法整備をし、安心して国家国益を守るために働けるようにすべきだろう。防衛省HPによれば、「補給支援活動のための部隊の出港について」というページに来る7月24日より、護衛艦「ゆうだち」・補給艦「はまな」が隊員330名と共に佐世保から出航する。彼たちの地味な活動に敬意を表すると共に、無事に全員が帰還されることを心から祈ります。

帽ふれーーー!

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  【加藤紘一氏の勘違い】
         Date : 2008/07/10 (Thu)
自民党の加藤紘一氏が、当時の政府が奪還した拉致被害者5人について「国家と国家の約束だから北朝鮮に返すべきだった」と発言した。まったくもってその神経を疑うとともに、「返していれば『じゃあまた来てください』と何度も何度も交流していたと思う。そこが外交感覚の差だ」との外交感覚には、国際常識を分かっていないどころか、我が日本国がテロ犯罪行為に対し、安易に妥協し金品を奪いやすいとテロ組織にメッセージを送っているようなものであろう。

さらには、金正日総書記が拉致問題を認め、謝罪したことについても「天皇陛下みたいな人物だ」と述べたとは、我が国の象徴でもある天皇陛下を愚弄しており不敬罪どころか、どこの国の国会議員なのかあきれ果ててしまう。

このことをめぐり、拉致被害者家族会(飯塚繁雄代表)と「救う会」(藤野義昭会長)は9日、「拉致被害者や家族の思いや不安をまったく理解しようとしない加藤氏に強い憤りを覚える」と抗議声明を出した。その全文を下記に転記する。

このような認識不足の何も分かっていない議員が、最近雨後の竹の子のように湧いてきている。それに対し、家族会も救う会も「政府とは一線を画した行動をとる」との表明をした。これは非常に残念なことであり、政治とは国家とは何なのか!国民無くして国民の命と財産を守ること無くして、はたして真の国家と呼べるのだろうかと疑問を感じる。政府のみならず、国会議員の方々には猛省を促したい。


救う会 全国協議会
http://www.sukuukai.jp/mailnews.php?itemid=1575


★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2008.07.09)

■不見識きわまりない加藤紘一氏の発言に抗議する

★抗議声明

報道によれば、7月7日、日朝国交正常化推進議員連盟(山崎拓会長)の顧問を務める加藤紘一氏が、北朝鮮から帰国し自由を得た拉致被害者5人について、次のように述べたという。

「国家と国家の約束だから、(北に戻した方が)よかった。安倍(晋三)さんを中心に返すべきでないとなったが、その辺が今、日朝の間で打開できない理由だと思う」「(戻していれば現状のようには)ならなかった。『また来てください』と何度も何度も(両国間を)交流していた。一回返すと平壌は殺してしまうんじゃないかと(言われたが)、そこが(安倍氏らとの)外交感覚の差だ。そんなことができるはずがない」

5人が北に戻されていれば、「自分の意思で戻った」と言わされたあげく、「拉致問題は解決済み」という北朝鮮側の主張に利用されたであろう。その上、5人はこれまで以上に不自由な監視下に置かれたであろうことは、少しでも「外交感覚」のある人には明らかである。加えて、医療体制が崩壊した北に戻されていれば、日本でなら簡単に治る病気でも死に至ったかも知れない。

2002年12月19日、新潟で記者会見を行った5人の被害者の一人は、「政府が(日本にとどめるという)方針を出す10月24日夜以前に、すでに日本にとどまる意志を伝えていた、北に戻るつもりはない、日本で子供たちを待つ」と明言している。

また、その後(12月27日)、改めて柏崎で会見した蓮池薫、祐木子夫妻は、子供と第三国で会うなどの「妥協案」は「家族の問題が外交のカードに利用されることになり受け入れ難い」、「好きで北朝鮮に行ったわけではないし、自分たちの意思で、日本で子供と会いたいと言っているのだから、早く子供を返して欲しい」と述べている。

被害者や家族の思いや不安をまったく理解しようとしない加藤紘一氏に対し、われわれは強い憤りを覚えるものである。被害者本人の明確な意思表明にもかかわらず、今頃、5人を北に戻すべきだったと主張する加藤氏の精神構造を、われわれは強く疑わざるをえない。

加藤氏を顧問に頂く「日朝正常化」議連の内部からも、即座に批判の声が上がるかと注視していたが、今のところ動きはない。このまま推移するようなら、われわれは、山崎拓会長はじめ同議連の役員・メンバーもすべて、日本人の自由と命よりも金正日の意向を重視する加藤氏と同次元に立つものと見なさざるを得ない。

平成20年7月9日
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 代表 飯塚繁雄
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 会長 藤野義昭


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発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
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担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
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  【まだ待つのですか?】
         Date : 2008/06/29 (Sun)
 本日6月29日は北朝鮮では「李恩恵」と呼ばれた、田口八重子さんが北朝鮮に拉致されて30年という年月が経った日だ。昭和53(1978)年6月に東京高田馬場のベビーホテルに3歳と1歳の幼児を預けたまま拉致された。朝鮮語や政治の教育を受けた後、昭和56(1981)年7月から58(1983)年3月まで大韓航空機爆破事件の犯人 金賢姫の日本人化教育係を勤める。 昭和63(1988)年1月、金賢姫がソウルで行った記者会見によってその存在があきらかになった。

 その節目の今日、出身地である埼玉県川口市にて
第2回「拉致問題を考える川口市民の集い」が開催され、会合に出席してきた。午後2時から4時まで、2時間のプログラムであったが、折しも米国が26日にも北朝鮮のテロ支援国家指定解除の手続きに入ることになった直後の集会。川口駅前市民ホール「フレンディア」でおこなわれたが、会場は座りきれないほどの人々で溢れていた。

 プログラムは
PM1:30 開場、受付開始
PM2:00 開会の挨拶 司会・前原博孝「拉致問題を考える川口の会」代表から始まり、共催団体として、川口市長 岡村幸四郎氏、埼玉県知事 上田清司氏の挨拶。上田知事は所用にて若干遅れて登壇。その前に来賓の衆議院議員で経済産業副大臣、新藤義孝の挨拶があった。後援団体挨拶として「救う会埼玉」代表 鈴木松蔵氏が挨拶された。その後、来賓および後援者の紹介、メッセージ紹介では前総理大臣 安倍晋太郎氏のメッセージが読み上げられた。

 講演は田口八重子さんの実兄で北朝鮮拉致被害者家族会代表の飯塚繁雄氏、田口八重子さんの長男 飯塚耕一郎氏、そしてメインが衆議院議員内閣総理大臣補佐官 中山恭子氏が登壇された。皆様方のお話を聞くに付け、この拉致問題が国家犯罪であり主権侵害・人権侵害の国家テロだと再認識をした。

 講演が終わり、家族会 増元照明事務局長夫人、若宮優子氏による朗読が胸を打った。金賢姫著「忘れられない女ーひとー」からの朗読だったが、時折声を詰まらせ涙を浮かべながらの朗読には、会場の方々も真剣に聞き入っていた。その後、拉致被害者家族会・特定失踪者家族会の切実な訴えが涙を誘った。

 歌のメッセージはNHK歌のお兄さんとして活躍された、藤井秀亮氏による「翼(つばさ)」の女性有志と本人での合唱と独唱。その後で会場全員による「ふるさと」合唱があったが、不覚にも私は涙でまともに歌うことが出来なかった。最後は「田口八重子さんを救う会」幹事 伊田信子氏によるアピールで閉会となった。

 中山恭子補佐官も仰有っていたが、国会議員の中にも間違った認識を持った議員が多くおり、その活動が最近になって活発化しているとのこと。良識を持った議員も多くいるのだが、その背中を押すのは私たち国民一人一人であり、その後押しなくして拉致問題の全面解決などあり得ない。

 日本人の特徴として、「のど元過ぎれば熱さ忘れる」的な感覚があるが、この拉致犯罪は他人事ではなく全ての日本国民が、また世界の人々が共有する「国家テロ」ということを忘れてはならない。大きなうねりを再度巻き起こす事と、声が嗄れるまで叫び続ける事こそが私たちが国を動かす力になるであろう。

 しかし、30年という年月の長さは、筆舌に尽くしがたい。その間の拉致被害者や家族会の皆様方の苦労に比べれば、私たちの苦労など苦労と呼べないのではと思った。他人事ではなく、他国に頼ることなく日本国が独立国家として、他国から真に尊敬される国となるための転換期になっていると思う。今の今まで放置してきたとしかいえない、日本国の政治家達は猛省をして頂きたい。何度も言うが、拉致は現在進行形の国家テロであり、日本は独立国家としての気概を持つべきだ。

 最後に、今回の写真をmixiアルバムに掲載しておく。また、今回はマイミクさんのblue-jewelさまとお会いでき、そのお人柄や熱心な活動ぶりに頭の下がる思いであった。ありがとうございました。

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